【2023年版・続けやすいおすすめの5年日記】継続できる連用日記の選び方!

おすすめの5年日記

10代の頃から5年日記を書き続けて、現在は4冊目のノートに日記を綴っています。5年日記を始めてから20年目です。

 

何故ここまで続けてこられたのか、自分でも結構不思議ですが、おそらく振り返るのが楽しいからかなと思っています。

 

5年日記は、このように同じ日付の日記が、1ページに収まるような作りになっています。

5年日記

去年の今日は、こんなことしてたんだ!あそこのレストラン行ったなぁ、など、2年目以降は前の年の日記が振り返られるのでそれが意外に面白いんですよね。

 

同じ会社の同じ部署で同じように働いているように見えても、自分が感じていること、やっていることは全然違うんですよ。学校でも同じです。学年が変われば生活内容は変化することが多いですよね。

 

でもやっぱり、所属している場所が変わると、日記の内容も大きく変わりやすいです。

 

例えば、高校、大学、就職、などが絡んだ5年となると、日々の生活も大きく変化します。また、結婚や出産も入ると、日記の中に主人のことや子どものことも書くようになります。ただの日記ですが、やり始めるととても面白いです。

 

連用日記は未来の自分へのプレゼントにもなる記録帳です。私は今の所、死ぬまで書き続けたいと思っています。

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4冊の中で一番使いやすかった日記帳の感想

現在は、5年日記20年目です。5年ずつ書いているので、4冊目の中の5年目の日記部分が終わろうとしています。

4冊の5年日記

左から1冊目→2冊目→3冊目→そして現在使用している4冊目です。すべてサイズはA5サイズのものです。

 

1冊目〜3冊目のものもまだ販売されているのか調べてみました。

 

まずは1冊目です。さすがに20年前なので、ないかなぁと思ったら、まだ販売されていました。

そして2冊目です。これもまだありました!見た目も全く同じですね。

ここまで来ると、きっと3冊目もありそうですね。

やっぱりありました。こちらです。

3冊目まではカバー付きにしていましたが、現在の日記帳にはカバーはあありません。

今までカバーからの出し入れが少し面倒だったので変えてみることにしました。(毎日カバーを使用しなければよかっただけの話かもしれませんね)

 

4冊使った感想で、一番書きやすいなと思うのは、現在使用しているペイジェムメモリー5年連用(日記)A5ローラアシュレイです。ローラアシュレイの柄で華やかな日記帳となっています。

5年日記 現在

こちらの一番使いやすいと思う日記帳、今年も販売されているかなと思ったら、違う柄の形で販売されていました。

能率ペイジェム5年連用日記 ローラアシュレイ アドリントン (2023年 1月始まり)

柄違いも小花柄が可愛くて魅力的です。

 

とっても使いやすいこちらの日記帳を簡単に紹介したいと思います。

書く項目が少し少ないだけで続けやすい

なぜこの日記帳が書きやすいかというと、「西暦・日付・曜日」が既に印字されているためです。

5年日記

このように、5年分の西暦・日付・曜日(六曜)が既に印字されているので、自分で記入する必要がありません。

 

今まで使ってきた3冊の日記帳は、日付は印字されているのですが、西暦と曜日は自分で記入する必要があったので、それが意外に面倒でした。

 

3冊目までの日記帳の書き出しは、例えば2023年1月7日(土曜日)に書く日記だとすると

「2023」「土」「天気(晴れなど)」を自分で記入する必要があります。

 

その点、ペイジェムの5年連用日記ですと、

「天気(晴れなど)」のみです。

 

西暦と曜日を書く必要がないということだけなのですが、この作業量軽減は思っている以上に面倒くさい感が減少します。天気だけ記入すれば書きたいことを書いていけばいいので、毎日スルスルっと続けることが出来ています。

 

ちょっとしたことですが、毎日のことなので、続けていく上では結構重要な要素です。

週末の曜日が分かりやすく色分けされている

すでに曜日が印字されているので、カレンダーのように土曜・日曜・祝日は簡単に色分けしてあります。土曜は曜日部分が少し灰色に、日曜・祝日は曜日と枠が赤色になっています。

5年日記 週末の色分け

土日祝日休みの方には休みの日が見やすいので、使いやすいかなと思います。

 

休みの日が分かると、去年のこの日は日曜日でお休みだから、こんな遊びをしていたんだな、などと思い出しやすくなります。

おまけが付いている

ページの最後の方についているおまけページが多いのもお気に入りの一つです。

住所録や贈答控欄、覚書欄などは他の日記帳にもあったのですが、現在の日記帳は、写真入れや、贈答マナー、年齢早見表なども付います。

写真入れ

贈答マナー

 

たまーに使うことがあるので、あるに越したことはないですね。

3年日記、5年日記、10年日記どれがいいの?

私が使っているのは5年日記ですが、3年日記や10年日記もお店で見かけますよね。

作りは一緒で、同じ日付のページが3年分あるか、5年分あるか、10年分あるかの違いだけです。

3年日記

選び方としては、初めて日記を書こうかなと思っている人には3年日記が始めやすいと思います。5年や10年は長そうでちょっと不安かなと思っても、3年だと気軽に始めやすいのではないでしょうか。

 

3年日記でもペイジェムの連用日記が販売されています。5年日記とは違った柄で、こちらも素敵ですね。

 

コンパクトなB6サイズのこちらの日記帳は、星座柄で人気の商品です。

カバーが布製なので高級感もあります。日付などは自分で記入する必要がありますが、逆に何月からでも始められるというメリットもあります。

 

また3年日記は出産を期に赤ちゃんの成長記録用に購入される方も多いみたいです。

生まれてからの3年間は、大きく成長する時なので、文字として思い出を残すのもいいですよね。

育児日記におすすめのかわいい3年日記もたくさんありますので一部を紹介します。

 

中がオールカラーなので、楽しみながら続けられそうな3年日記

シンプルだけど可愛らしいデザインの育児日記帳 水色タイプもあります

5年日記や10年日記

5年日記や、10年日記は、今まで何度か日記を書いた経験がある方におすすめです。私が初めて5年日記を購入する前も数年間普通のノートに日記を書いていました。

 

もう少しちゃんとしたものに日記を残したいなと思って、20年前に5年日記を購入したのが日記人生の始まりです。日記を書く習慣がないとなかなか最初から何年も続けることは難しいかもしれません。

 

書くことが苦じゃないなと思ったら、5年日記や10年日記を書いてみてください。きっとハマってしまうと思いますよ。

⇓10年日記の人気商品

5年連用日記のすすめ まとめ

5年日記のすすめ

5年日記は20年書き続けていますが、忘れた日もありますよ。そんな時は翌日に書けばいいんです。まとめて2〜3日分書く時もあります。眠すぎて何を書いているかわからない日の日記もあります。

 

それでも私が続けてこられたのは、昔の日記を振り返るのが楽しいからです。

 

頻繁に行く場所じゃないのに、去年も同じ日に同じ場所に遊びに行っていたりすると、なんだか奇跡を感じてしまいます。

 

自分で書いてる日記で、こんなに楽しめるのは不思議です。

 

また、最近は普段の生活で文字を書く習慣が少なくなってきたので、文字を忘れない対策にもなる気がします。

 

分からない漢字があったら、ひらがなで書かずに調べて漢字で書くようにしています。学生の頃に比べると格段に文字を書く機会は少なくなったので、日記で字(特に漢字)を忘れないように努力しているつもりです。

 

私が愛用している5年日記は、思っている以上に楽しめる連用日記です。友人や家族へのプレゼントにしてもいいですね。

 

個人的におすすめなのが能率ペイジェム5年連用日記 ローラアシュレイ アドリントン (2023年 1月始まり)です。

西暦・日付・曜日印字がされているだけで、とっても続けやすくなりました。

 

ここまでペイジェムの連用日記を推していて恐縮なのですが、前回の日記帳は2022年で終了するので、今年新しい5年日記を買ったんですよね。

それがこちらの高橋書店 2023年 5年日記 アッシュブルー です。

数年前から気になっていて今回は気分転換にペイジェムから変えてみることにしました。

西暦・曜日はもちろん既に印字済みです。ペイジェムと違うところは、気温記入欄があることですかね。(私はきっと記入しないです・・)

薄い水色が綺麗で見た目がとても気に入っています。

2023年からの5年間はこの日記帳を大事に使っていきたいと思います。

ただ、購入してから気づいたのですが、この日記にはペイジェムの日記帳にあった各月の月間予定表ページがありません。

私もそこまで駆使していたわけではないのですが、年別のこの月に何してた〜とかっていうのを振り返ることができるのでちょっと好きでした。無くても困ることはないんですけどね。

なのでやっぱりおすすめはペイジェムの日記帳かなと思います。

 

今回購入した高橋書店さんの日記帳には、厚さが半分以下のコンパクトタイプもあります。

記入する欄が小さいので、初めての5年日記に挑戦する方、毎日さらっと簡単に書きたい方に向いています。

シンプルなデザインがお好みの方におすすめの日記帳ですね。(ちなみにこちらは各月毎の月間予定表があります)

 

とにかく数年にわたる連用日記を続けていくコツは、西暦・日付・曜日印字がされている日記帳を使う!ということだと思います。

 

表紙に西暦が印刷されている日記帳であれば、だいたい西暦・日付・曜日印字がされていると思うので、探してみてくださいね。

 

お好みの日記帳を選んで、日記生活を楽しんでみてください。

1年後には、楽しい振り返り時間が待っていますよ。

 

【追記】

お子様がいる方は、手の届く場所に日記帳を放置していると、こんな目にあうこともありますのでご注意ください。

落書き

前回の日記帳購入後に見つけた、ショックな1ページです。日記は赤ペンで書けば読めそうですかね。

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