まだ来年の手帳を購入していない人はいますか??
私は先日やっと100円ショップのダイソーにて購入できました。
100均といえど、侮れませんよ。
私はダイソーでの手帳購入は3回目です。
こんなにリピートして私が購入しているのは、なんと言っても他の1,000円ぐらいする手帳と比べても機能面で劣っていないからです。
今回は、私がダイソーで購入した、A6サイズのスケジュール手帳を紹介したいと思います。
十分な構成!マンスリーもウィークリーも印字されている
個人的には、マンスリーよりもウィークリーの方がたくさん書き込んで使用するので、「ウィークリー」部分があることは必須です。
このダイソーの手帳の構成は
①2019年と2020年のカレンダー早見表の見開き
②2019年10月〜2019年12月までのマンスリー
③2019年10月〜2019年12月(2020年1月5日)までのウィークリー
④28ページのメモ欄
となっています。
一つずつ見ていきましょう。
スケジュール手帳の構成
まずは①の「2019年と2020年のカレンダー早見表の見開き」です。
日にちの数字の大きさは2mm×2mm程度ですが、ぱっと見るのに見にくいという印象はありません。
曜日は「MTWTFSS」で表記されており、日曜日と祝日は赤い印字となっています。
個人的に、前年のカレンダー一覧も印字されていたらもっと最高だったのですが、来年分があるだけでも十分利用価値はあります。
次は②の「2019年10月〜2019年12月までのマンスリー」です。
月や曜日は英語表記ですが、祝日は日本語で印字されています。こちらは日曜日は数字のみが赤い印字、祝日はボックスごと赤い印字となっています。
それぞれの日にちの枠の大きさは、縦2.5cm×横2cmです。4行ぐらいなら問題なく記入ができそうな大きさです。
続いて③の「2019年10月〜2019年12月(2020年1月5日)までのウィークリー」部分です。
見開きで2週間分のスケジュールが書き込める仕様になっています。
上の方に小さい数字が書いてあり、朝6時〜夜24時までの項目で区切れるようにもなっています。
こちらの祝日は、赤い印字のみで祝日名までは記載がありません。
最後に④の「28ページのメモ欄」です。
こちらはまさに普通の大学ノートのような感じです。横に罫線が引いてある作りとなっています。
ゴムバンドが付いている!
ウィークリーが印刷されていることも必須なんですが、このゴムバンド付きの手帳というのがとっても使いやすくて、個人的には無くてはならないものなんです。
売られている時はこんな感じで、手帳全体がゴムで覆われています。
ただ私が実際に使用する時は、ウィークリー部分をゴムで抑えて使っています。
こんな感じですね。
手帳は基本的には閉じているので、見たい時にパッと見れるということが必要です。
紐状のスピンも付いているのですが、これを挟んだ場合、「一回このスピンを手に持って上に引っ張る」という作業が発生するんですよ。この作業が、微妙に面倒なんですよね。
その点、現在使っている週の部分をこのゴムバンドでくくっておけば、一瞬で開けるんです。仕事中は何かとパッとすぐに見たいということが多いので、このゴムバンドが非常に威力を発揮してくれています。
大きさがちょうど良い手の平サイズ!
こちらのスケジュール手帳の大きさは、A6サイズです。A6サイズとはA4コピー用紙の1/4の大きさです。
大きすぎると持ち運びに不便なので、私はこの手の平サイズの手帳がちょうど良いんです。コンパクトなので軽いですし、小さめのカバンでもスッキリと入ります。
以前はA5サイズの手帳を使っていたこともありましたが、それでもちょっと大きくて邪魔なのと、なにげに移動する時に重いというのが難点でした。
私は自分で持ち歩く容量はできるだけ最小限に、できるだけ軽くしたいという性格なので、手帳もここまでコンパクトのものが気に入っています。
ダイソーで購入した機能性抜群なスケジュール手帳 まとめ
ダイソーのスケジュール手帳が優れていると思うのは、
・マンスリーもウィークリーも印刷されている
・ゴムバンドが付いていて使い勝手が抜群
・A6サイズでコンパクトに持ち運べる
ということです。100均でここまで高機能なスケジュール帳が手に入るのを知ってからは、もう1,000円以上するような手帳には変更できません。
まだ来年の手帳を購入していない方、安くてコンパクトな手帳が欲しい!という方は、1度ダイソーへ足を運んでみてください。
割と大きい店舗だったら手帳の在庫もまだあると思います。
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