5分で眠れるようになった!眠れない夜は腹式呼吸法でぐっすり!

眠れない夜のアイキャッチ

何時間も眠れない。

私以外の家族はみんな寝てるのに、私だけ眠れない。気づいたら夜中の2時3時。

寝たいのに、眠れない。足をもんだり、羊を数えたり、何も考えないようにしても眠れない。

そんな経験はありませんでしょうか?

私はつい数ヶ月前までは、1ヶ月に1回ぐらいはこのように眠れない日がありました。

眠たいのに、寝られないと、とっても辛いですよね。翌朝の目覚めもスッキリせず、日中もボーっとしてしまいます。

そんな私でしたが、今では布団に入ると遅くても5分以内で寝入ることが出来るようになりました。

色々な方法を検索して試しましたが、一番楽な上に気づかないうちにすっと寝入ることができるようになったのは、「ヨガの腹式呼吸法」をやりはじめたからです。

普段ヨガをすることはないのですが、昔たまにジムでやっていた頃、ヨガの最後に寝ながら行っていた腹式呼吸をふと思い出しました。体を動かした後であることもあってか、いつもこの呼吸を行っている時は寝落ちしそうになるほど気持ちよかったんです。

眠れない夜に、この呼吸法を布団の中で行ってみた所、気づいたときには朝になっていました。

腹式呼吸を行うとすぐに眠れることに気づいてからは、布団に入ったらすぐに行うようにしています。

今では眠れなくて困ることは全くなくなりました。

朝スッキリと目覚める、寝不足の解消、体を休めるためにも、しっかり眠ることは体にいいことだらけです。

眠れない夜がある方はぜひ試してみてください。

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ヨガの腹式呼吸法とは

ヨガの腹式呼吸

ヨガで行う腹式呼吸は、その名の通りお腹を使って行う呼吸のことです。お腹を膨らませながら鼻からゆっくり息を吸い、吸ってお腹にたまったものを、腹をへこませながら鼻からゆっくり吐き出していきます。

お腹に手を当てながら行うと、膨らんでいることが分かりやすいかと思います。ゆっくり鼻から息を吸って、吸った時間と同じ秒数でゆっくり吐き出していきます。お腹に入っている空気を全て吐き出すイメージです。

腹式呼吸では、「副交感神経」が優位になるため、心身ともにリラックスできる効果があると言われています。

布団に入ったら腹式呼吸で気持ちを落ち着かせよう

私が寝る前に行っている腹式呼吸は本当に簡単です。

布団に入ったら、手の指を交互に組んでお腹の上に置きます。

目をつぶります。

鼻からゆっくり息をすって、お腹へ送り込みます。この時お腹が膨らんでいることをお腹の上に置いた手で感じ取ってください。

次はお腹に入った空気を押し出すように鼻からゆっくり吐いていきます。

この吸うと吐くの繰り返しです。呼吸に集中してゆっくり何度も行っていきます。

私は、気づくと2〜3分で寝入っていることが多いです。

ちなみに私は、普通の深呼吸ではすぐに寝入ることはできません。【腹式】で【呼吸】することによって心も体も落ち着き、すぐに寝入ることができている気がします。

深呼吸をやったことがある方、深呼吸で寝付けないんだから呼吸法では無理!とは思わないで、一度【腹式呼吸】を試してみてください。

眠れない夜はヨガの腹式深呼吸法を使ってぐっすり寝入ろう!まとめ

眠れない夜、誰もが何回かは経験したことがあるのではないでしょうか。

今度眠れない!と思ったら、腹式呼吸で心身を整えてみてください。やり方はとっても簡単です。

鼻から息を吸ってお腹へ送り、吸った空気をお腹から押し出すように鼻から吐き出していきます。何度もゆっくり行っていくとだんだん眠くなってきますよ。

すぐに寝たいという時、ぜひお試しください。

 

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