2歳頃から集中して楽しめる!収納にも場所を取らない子ども向けパズル 

パズルを楽しむ息子

パジャマでパズル1歳代の頃はぐちゃぐちゃにして投げたりするだけだった子ども向けパズルですが、2歳を過ぎた頃から息子がドハマリしています。朝起きたらパズル(写真参照パジャマでパズル)、食事が終わったらパズル、テレビよりもパズル、お風呂上がりにパズル、、、。もうかれこれ3ヶ月以上はこんな生活です。娘はここまでハマっていなかったので、個人差もあるとは思うのですが、もし2歳頃のお子さんがいる方で、まだパズルをやらせたことがないという方がいたら、ここまでハマる可能性もあるので紹介したいと思います。

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子ども向けパズルの種類

市場に出回っている子ども向けパズルですが、主なシリーズのものをピックアップしてみました。

ピクチュアパズル

アポロ社から販売されているピクチュアパズルです。年齢と成長に合わせて5段階のシリーズが販売されています。一番少ないもので9ピースですので0歳代からでも親子で遊べると思います。NHKのEテレに登場するキャラクターを扱っているので、普段からテレビで親しんでいるお子様にもおすすめです。

チャイルドパズル

テンヨーから発売されているパズルシリーズです。こちらも年齢と成長に合わせて7段階のシリーズが販売されています。ディズニーの絵柄を取り扱っているので、好きなキャラクターがいるお子様には最適です。パズルのカットの仕方が、キャラクターの形であったり、食べ物の形であったりするものもあります。

セイカのパズル

サンスター文具から販売されています。アンパンマンパズルの取扱いが多く、一番少ないもので6ピースです。他にも、プリキュアや戦隊ものシリーズも扱っていますが、はやりアンパンマンがメイン商品のようです。

ピノチオのパズル

アンパンマンの天才脳シリーズパズルです。こちらも成長段階に合わせて30ピースから80ピースまでのパズルが販売されています。10ピース以下のものはおそらくないと思いますので、2歳頃からの使用が目安です。

好きな絵柄のパズルで遊ぼう

5種類のパズル

我が家には5種類のパズルがあるのですが、動物自動車が大好きな息子が特に好きなものはやはりこちらの2つです。

まずは動物の写真がプリントされたこちら。動物園を1周した気分を味わえる一品です。豚のことを「ブーブー」としか言えなかった息子も、このパズルを何回も一緒にやっていくなかで「ブーブー」から「ぶた」と言えるようになりました。

乗り物大好きな子にはおすすめのパズルです。それぞれの乗り物の写り方もなんだかかっこいいですよね。やっぱりパトカー、消防車(はしご車)、救急車が好きみたいです。

 

3ヶ月前ごろからこれらのパズルにハマり始めて、今では絵柄の描かれていない、裏面を見せただけでもパズルの場所がどこなのか教えてくれるようになりました。ここまですぐに場所が見つけれるようになっても飽きないようで、毎日パズルを楽しんでいます。

パズルの購入先

我が家のパズル購入先はすべてアマゾンです。プライム会員なので送料も無料なので助かっています。

種類も豊富関連アイテムが表示されるのも選びやすいポイントです⇓

この記事を書いている時に見つけたのですが、パズル専門で販売しているジグソーパズル・パネル専門店【ジグソークラブ】というサイトもありました。ピース数を指定して選んだり、カテゴリー別のキャラクターから探したりできるので子どもに合ったパズルが選びやすそうです。ちょっと面白いのはピースの種類から探す』というのもあることです。『ピースの種類』というのは、光るピースや、木のピースなど、変わった個性を持ったピースのことです。大人でも欲しくなってしまいそうなパズルが豊富にありますのでぜひ覗いてみて下さい。

⇓こちらのサイトです⇓

パズル購入後に注意すること 袋と用紙は保管すべし

透明袋は捨てない

透明の袋

購入した時に付属している透明の袋があります。「おかたづけ袋」と呼ぶそうですが、こちらは収納用の袋ですので捨てずに取っておきましょう。

【ピクチュアパズル】のHPで確認したところ、こちらの会社ではこの透明袋のみを送っていただくことも可能なようです⇓

ピクチュアパズル よくあるお問い合わせから抜粋

※ピクチュアパズル よくあるご質問から抜粋

 

ただ、もしなくした場合は100均で売っているB4サイズのチャック付き袋でも代用可能ですのでお試し下さい。メーカーに依頼するよりも、100均で購入したほうが安くすみます。

私が使用しているのは、ダイソーで売っていたこちらのチャック付収納パックという商品です。

チャック付収納バック

袋に入れたパズル

サイズは約280×400mmです。チャックも付いているので、斜めになってもピースが落ちる心配がありません。6枚入りなので、1袋ストックしておくと、もともとの透明袋が破けたときなどに便利です。

一緒に入っているピース請求カードも取っておこう

一緒に入っている用紙にはパズルを紛失した際にもらえるはがき(ピース請求カード)が付いているのでそれも捨てないようにしましょう。

ピース請求用紙直接手紙などに記載して請求することも可能みたいですが、ピースの場所などを指定しやすいので取っておいた方が無難です。

パズルはどんどんレベルアップできるおもちゃ

あまりにもパズルばかりするので、最近新たに65ピースのパズルを買い足しました。

2歳の息子でも2日間ほどで完成できるようになってしまいましたが、32ピースよりは楽しめているんじゃないかなと思います。

 

このように、パズルのおもちゃは10ピース以下のものから、どんどんレベルアップしてピース数を増やしていくことが可能です。子どものパズルでも飽きてしまうようになったらジグソーパズルへシフトもできます。種類も豊富なので飽きることはまずないでしょう。

おもちゃとしてのパズル まとめ

10ピース以下から販売されているパズルの紹介でした。我が家の場合ですが、2歳頃から急激に興味を持ち出したので、まだパズルを持っていない、という2歳前後のお子様にはとてもおすすめです。

 

パズルの良いところはたくさんあります。

まず収納に場所をとらないことです。ちゃんと袋に入れて本棚へ入れれば、1冊のノートと変わりません。

また、種類が豊富な上にお手頃価格ということも魅力です。基本的に子ども用のパズルだと500円前後で購入できます。

 

さらにパズルはピース数が多いものに挑戦していくワクワク感も味わえます。いくつになっても今以上のレベルのパズルを求めて楽しむことが可能です。

 

子どもへのプレゼントとしても喜ばれると思うので、何か買おうと迷った時にはおすすめのおもちゃです。

⇓色々なパズルを探して見るだけでもこちらのサイトがおすすめです⇓


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